Kew Stitch Club - 英国とヨーロッパの刺繍の会
Kew Stitch Clubキューステッチクラブ(英国とヨーロッパの刺繍の会)
 
あなたはどんな作品をつくりたいですか?
 
キューステッチクラブでは、「自分の作りたいものを作る」ということが大切だと考えています。ですから、同じ日時のセッションに参加されても、皆さんそれぞれ別の作品に取り組んでいただけます。また、いついつまでに完成させなければならない、という規制もありませんので、ご自分のペースでステッチを楽しんでください。初心者の方でも丁寧にご指導させていただきますのでご安心ください。また、クロスステッチ以外のステッチは知らないという方や、刺繍経験はあるけれどやったことのない技法にも挑戦してみたいという方は、キューステッチクラブで用意してあるキットやサンプラー作りなどで基本のステッチを練習しながら小作品を作り、そのあとご自分の好みに合う作品作りへと移行できます。図案や素材を選ぶところからご相談にのります。また、市販のキットに取り組みたい方は、それをお持ちいただいてもかまいません。また、お友達と全く同じデザインの作品でも、サイズそして色合いや素材を変えるだけで、世界にひとつしかないあなただけの作品が誕生します。例えば、図案は好きなのだけれど自分の家のインテリアに合わない、などの場合にもいろいろとアイデアを出し合って、ご自分の好みに合う作品へと変えていきましょう。
 
では、質問です。
 
(1)あなたがつくるその作品は自分のためですか?それとも誰かにプレゼントするためですか?
 
(2)ステッチしたものを最後にどのように仕上げたいですか?小箱やバッグ、本カバーやクッションカバーなどの実用的な生活雑貨に仕立てますか?それとも額装にして飾りたいですか?
 
(3)どのような技法の刺繍で作品をつくりたいですか?
 
キューステッチクラブで現在扱っている刺繍の技法
 
Jacobean (Crewel work) ジャコビアン刺繍・クルーウェルワーク
ジェームズ1世の時代に一世を風靡したスタイルで、リネンツイルという生地にウールの糸で刺繍します。
Canvas Work キャンバスワーク
タペストリー用のキャンバスを様々なステッチで埋め尽くしていきます。イタリアのBargello刺繍などもキャンバスワークです。
 
Silk Shading (Thread painting) シルクシェーディング
刺繍糸を一本一本刺し、色の変化に気をつけながら絵を描くように刺繍します。
 
Gold Work ゴールドワーク
メタル素材を用いて刺繍します。シルクシェーディングの技法と組み合わせた作品をつくることもできます。
 
Black Work ブラックワーク
ヘンリー8世の最初の妻がスペインからイギリスへ伝えたと言われているカウントステッチの刺繍です。
 
White Work ホワイトワーク
基本的に白い生地に白い糸で刺す刺繍です。Broderie Anglaise(フランス語でEnglish Embroideryという意味) やアイルランドのマウントメリック刺繍などが含まれます。
 
Stump Work スタンプワーク
地刺しに加えてニードルレースやワイヤー、ビーズなどを使って別に作った部分(花びらや葉など)を本体に取り付けて立体的に仕上げる刺繍です。
 
Ribbon Work リボン刺繍
シルクやオーガンザやサテンなどいろいろな素材といろいろな幅のリボンを用いて刺繍します。ビーズやチャームを合わせて使うこともあります。
 
Counted Thread Work カウントステッチ
図案を生地に写すことなく、布目を数えながらする刺繍で、クロスステッチはもちろんのこと、ドロンワークや湖水地方のラスキンレース、ノルウェーのハーダンガーなども含まれます。キューステッチクラブではクロスステッチ愛好家のために思い出の場所や大好きなペットの写真をクロスステッチ用の図案に起こすサービスもしています。
 
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